お宮参りは神社がおすすめ

子供が産まれて最初のイベントがお宮参りですよね。

どこの神社に行こうか迷いませんでしたか。そもそもお宮参りだからお寺じゃダメなのかなとか。

お宮参りとは

お宮参りが一般化されたのは室町時代だと言われますが、土地の守り神に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願うことなので、神社が基本なんだと思います。
江戸期の檀家制度の中で寺院にも参拝することになり、お寺にお宮参りは変なのでお初参りになったのですかね。

【お宮参りの風習】

  • 昔は男子は31日目、女子は33日目と言われたが、今はだいたい生後1か月程度
  • 赤ちゃんの正装として内着に産着(初着・祝い着・掛け着ともいう)を掛ける
  • 赤ちゃんを夫の母(姑)が抱いてお参り

僕たちもこの風習に習った上、僕自身が着た産着を息子に着させ、両親と妻と息子の5人でお参りに出かけました。
写真館で母が息子を抱っこする写真も撮影しました。

悲しい出来事

そして本題のどこにお参りに行ったかです。
僕は神社かお寺か迷ったのですが、お寺に行きました。

地元長野県の国宝「善光寺」です。

いずれ息子に聞かれた時や写真を見た時も、分かりやすいというのも理由にありました。

善光寺の規模になりますと、お初参りだけでなく、供養や厄除け、安産などさまざまな祈願の方が大勢一緒に祈祷を挙げていただきます。

一般の人は入れない本尊の前で、住所・氏名や祈願事を読み上げていただき、とても神聖で有難い気持ちになります。

長野で育った僕はそれを分かってたので、生後31日にこだわるのではなく、なるべく空いている日を選びました。
思い通り僕が選んだ時間の参拝者は、僕たち一家ともう一組の若い夫婦でした。

さすがに二組しかいないので、若い夫婦のお参りの内容が気になるとともに、少し悪い予感がしました。

本尊の前で、和尚さんがお参りの内容を読み上げた時に、悪い予感は的中しました。
そう、若い夫婦は水子の供養に参拝していました。
幸せそうにしていた僕は、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そして、たくさんの参拝理由があるのに、なぜこんな偶然が起こるのだろうと仏様の前で神様を恨みました。

お宮参りの場所選び

誰も悪くないんです。善光寺だって、若い夫婦だって、僕たち家族だって。

でも、こんな偶然はとても辛く、悲しい気持ちになりました。

もし、もう一人子供が授かることができたら、そもそもの習わしに従い、地元の神社にお参りしたいと思っています。

これからお宮参りを迎える方の、参考になれば嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です